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HANEDA×PiO入居テナントショーケーシング

【2026年6月~7月】和田精密歯研株式会社・株式会社DOHO ― 技術連携から広がる、3Dものづくりの可能性 ―

展示概要
2026年6月2日(火)から8月3日(月)まで、PiO PARKショーケーシングエリアにて、和田精密歯研株式会社と株式会社DOHOによる「3D Collaboration Lab」の取り組みを紹介する展示を行いました。
和田精密歯研株式会社は、歯科技工物の製作を手掛ける国内有数の歯科技工会社です。
近年はデジタル技術の活用を積極的に進め、歯科技工分野におけるDXにも取り組んでいます。
今回の展示では、歯科技工分野で活用される金属3Dプリンタ技術や造形サンプルをはじめ、造形基盤やサポート材付き造形品、患者データに基づいて製作された造形品、実際に患者へ装着された補綴物(ほてつぶつ)などを展示しました。
また、若手社員が出演するリクルート動画も上映し、仕事への思いや成長のストーリーを通じて、同社の企業文化や技術者として働く魅力を紹介しました。

さらに、今回は通常の展示に加え、入居企業同士の技術連携に焦点を当てた特別企画展示を初めて実施しました。
株式会社DOHOが金属3Dプリンタで造形したチタン製の桜に、HANEDA×PiO入居企業のEBINAX株式会社の陽極酸化技術による着色を施した作品や、株式会社DOHOが金属3Dプリンタで製作した「ぴおたん」の加工前・加工後を比較する展示を行いました。

7月からは、コリドー歩く方にもHANEDA×PiOやPiO PARKの取り組みを知っていただく機会を広げるため、大田区・株式会社大田まちづくり公社が7月18日.19日に開催した「PiO PARK X 2026」に関する展示も追加しました。
(展示の様子)

  

 
展示の様子と工夫
今回の展示では、和田精密歯研株式会社と株式会社DOHOによる「3D Collaboration Lab」の展示台と、入居企業同士の技術連携を紹介する特別企画展示の展示台を分け、横に並べて展示しました。
「3D Collaboration Lab」では、歯科技工分野における金属3Dプリンタの活用について、実際の造形品や患者データに基づいて製作された造形品、患者へ装着された補綴物などを通じて紹介しました。実物を展示することで、金属3Dプリンタによる造形技術が実際の歯科技工の現場でどのように活用されているのかを、具体的に知っていただける構成としました。
また、若手社員が出演するリクルート動画を上映することで、技術だけでなく、仕事への思いや成長のストーリーについても紹介しました。

特別企画展示では、株式会社DOHOとEBINAX株式会社による技術連携の事例として、金属3Dプリンタによる造形と陽極酸化技術を組み合わせたチタン製の桜を展示しました。異なる企業が持つ技術を組み合わせることで生まれる、新たな表現や可能性を紹介しました。
さらに、「ぴおたん」の加工前・加工後を比較できる展示では、金属3Dプリンタによる造形後の後加工・後処理による変化を分かりやすく紹介するとともに、後加工・表面処理技術に関する提案や企業間の技術連携につながる情報発信を行いました。
株式会社DOHOが展示にあわせて関係各社へメールマガジンを配信したところ、電話1件、メール1件の計2件の問い合わせがありました。担当者からは、通常はメールマガジンによる問い合わせは多くないため、展示への反響を実感できたとの声もいただいています。

7月からは、「PiO PARK X 2026」の展示を追加し、コリドーを歩く方に向けてイベント情報を発信しました。入居企業の技術や取り組みだけでなく、PiO PARKで開催されるイベントについても紹介することで、ショーケーシングを活用した情報発信の幅を広げました。
(展示の様子)

  

 


今後に向けて
今回のショーケーシングでは、和田精密歯研株式会社と株式会社DOHOによる「3D Collaboration Lab」の紹介に加え、DOHO×EBINAXによる技術連携や「ぴおたん」の比較展示など、入居企業が持つ技術や、企業同士の技術を組み合わせることで生まれる可能性を紹介しました。
特別企画展示は初めての試みとなりましたが、ショーケーシングエリアの展示スペースを拡張し、通常の展示と特別企画展示を横並びで展開することで、複数の取り組みを紹介することができました。
また、展示をきっかけとして実際に企業から問い合わせが寄せられるなど、ショーケーシングが企業の技術や取り組みを紹介するだけでなく、新たな接点や技術交流につながる場となる可能性も見られました。
7月からは「PiO PARK X 2026」の展示を追加することで、入居企業の取り組みに加えて、PiO PARKで開催されるイベントについても発信しました。コリドーを歩く方に向けた情報発信の場として、ショーケーシングの活用方法をさらに広げる取り組みとなりました。
今後は、技術提案や企業間の技術連携を促進するため、ショーケーシングを活用した効果的な情報発信やマッチングの方法について検討を進めてまいります。
また、通常のテナント紹介に加え、今回のような特別企画展示やイベント情報の発信についても積極的に取り入れ、HANEDA×PiOに集まる企業やPiO PARKの取り組みをより多くの方に知っていただける展示の充実を図ってまいります。
なお、DOHO×EBINAXによる技術連携展示および「ぴおたん」の加工前・加工後の比較展示については、8月現在も継続して展示しています。


<株式会社DOHO>
DOHOは金属3Dプリンタのオープンイノベーションラボを設立しました。歯科技工業界を皮切りに実用化検証や試作開発を推進します。新たなものづくりの可能性を引き出す、実験と共創のフィールドです。
(企業紹介動画)


<METALISM>
私達は、高次元な思想と技術を有するモノづくりのスペシャリスト7社のユニットです。
分野や業種を超えた製造業のハブ空港として羽田からイノベーションを発信します。モノづくりにおける課題をお持ち込み下さい。
(企業紹介動画)

 

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