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HANEDA×PiO入居テナントショーケーシング

【2024年11月】株式会社エイム ― 新規入居後初のショーケーシング ―

展示概要

2024年9月にHANEDA×PiOへ新規入居された株式会社エイム様が、11月5日(火)から12月4日(水)までの26日間、PiO PARKショーケーシングエリアにて展示を行いました。
展示テーマは「デジタルハザードマップの実例紹介」。
従来、自治体のハザードマップは冊子やPDF形式が主流で「見づらい・分かりにくい」といった課題がありました。
そこで、同社はesriジャパンの協力を得て、直感的に理解しやすい3Dハザードマップを作成しました。
展示台では冊子や会社紹介パンフレット、デジタルハザードマップに関する資料に加え、担当者の名刺も設置し、来場者が自由に手に取れる構成としました。    

(展示の様子)

 

展示の様子と工夫

展示期間をHICity全体の大型イベント後に設定したことで、HICityへの関心が高まる中、新規入居企業であるエイム様のショーケーシングを行うことができました。
これにより、HANEDA×PiOに入居した新たな企業という認知と、エイム様の社会課題に応える先進的な取り組みの両方を来場者にご紹介できました。
ショーケーシングエリアは説明員が常駐しない形式ですが、冊子やパンフレットを通じて、情報を手に取りやすくし、来場者が自分で理解を深められる工夫が施されました。
新規入居企業としての初めての発信の場で、来場者からも関心を集め、デジタルハザードマップの理解促進につながりました。

(展示の様子)

 

今後に向けて

新規入居後初の発信の場となった今回のショーケーシングでは、株式会社エイム様の存在や取り組みを広く知っていただく機会を創出できました。
今後は展示物の充実や動画コンテンツの導入などにより、来場者がさらに理解しやすい形での情報発信が期待されます。
HANEDA×PiOは、今後も新規入居企業の発信を継続的にサポートし、区内企業や来場者とのつながりを深めてまいります。

 


<株式会社エイム>
エイムは山口県から首都圏・全国のお客様の想いや要望を実現するシステム開発を行っています。また、AIや衛星リモートセンシング、XRなど新技術による研究開発やデジタル人材育成により地域貢献にも取り組んでいます。

(企業紹介動画)
 

 

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