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HANEDA×PiO入居テナントショーケーシング

【2024年11月】セルカム株式会社・キッズプログラミング教室さくらぼ (株式会社シーディア)―PiO PARK X特別展示・コラボショーケーシング―

展示概要

2024年11月1日(金)~4日(月)の4日間、HANEDA×PiOのPiO PARKショーケーシングエリアにて、PiO PARK X開催に合わせた特別展示として、セルカム株式会社(K102,K103)とキッズプログラミング教室さくらぼ(株式会社シーディアK211、K212)によるコラボショーケーシングを実施しました。

セルカム株式会社は、SDGsクイズ(A3パネル4枚、3問構成)に挑戦し回答した方がもらえる、うちわ・お名前シール・透明シールなどのノベルティを出展。
キッズプログラミング教室さくらぼ(株式会社シーディア)は、割り箸で作ったマスコットキャラクターやパンフレット、チラシを配架し、来場者が手に取りながら内容を楽しめる形にしました。

(展示の様子①) 
      

(展示の様子②)

 

展示の様子と工夫

展示では、親子で楽しめる体験型の構成を意識しました。
SDGsクイズは挑戦しながらSDGsを学べる内容とし、回答用紙はBOXに投函してもらい、ご自身でうちわ、またはお名前シールや透明シールのいずれか1つを選んでお持ち帰りいただく形式としました。
スタッフが常駐しない展示形式ならではの工夫により、来場者の参加意欲を高めました。
さくらぼのキャラクターや資料も手に取れるよう展示し、楽しみながら情報を取得できる工夫を加えました。

4日間の短期間での実施ながら、PiO PARK Xのイベント来場者も多く、ノベルティは計99セットお持ち帰りいただき、回答用紙は81枚回収されました。
8月の26日間の展示では227セットのノベルティ、回答用紙145枚の回収でしたので、短期間でも来場者が集中して参加し、体験型展示の効果が高まったことが伺えます。


今後に向けて

今回のコラボショーケーシングは、PiO PARK Xという大型イベント期間に実施されたこともあり、区内の小中学校へのチラシ配布やHICity全体での集客施策と相まって、多くの来場者に体験いただく機会となりました。
短期間ながら、体験型要素を取り入れることで関心を集め、展示内容への理解促進につながったと感じています。
今後もこうした参加型・体験型の工夫を取り入れ、入居企業の活動をより幅広い方々に伝えられる展示を目指してまいります。

(PiO PARK X2024)

 


 

<セルカム株式会社>
「印刷」のプロとして、様々な産業用インクジェットプリンターを羽田で展示しています。
水以外のあらゆる物への印刷を可能にするインクジェット技術で新しいビジネスを生み出していくことが私たちの使命です。

(企業紹介動画)

 

 

<株式会社シーディア>
半導体の開発という主力事業を通して、日本の多様化するものづくりを支えています。
また同時に、子どもたちへのプログラミング教育も展開して、将来を担うIT人材になって頂く事を夢見ています。

(企業紹介動画)


 

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