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【2023年12月】METALISM -オープンイノベーションの可能性を伝える空間展示-
展示の概要
令和５年12月１日から31日までの約１ヶ月間、HANEDA×PiOのPiO PARK内ショーケーシングエリアにて、METALISM（ゾーンK208）による展示が実施されました。
今回は、「オープンイノベーションを巻き起こすラウンジ」をテーマに、パンフレットや紹介冊子、METALISMが取り上げられた大田区報などを設置し、同区画の機能や理念を広く紹介する展示となりました。
また、来場者の関心を引く工夫として、前年度に弊社が制作した企業別紹介動画に加え、METALISM様が制作した区画紹介動画を常時放映しました。
動画は通行する来場者の足を止め、展示内容への関心を高めるためのアイキャッチとして効果を発揮しました。
（展示エリア）
展示内容と取り組み
展示では、METALISMの区画内における活動や理念を伝える各種資料を中心に構成されました。
●展示物として、パンフレット、紹介冊子、大田区報を設置し、主に来場者への情報提供と区画の認知促進を図りました。
●映像面では、弊社が前年度に制作した企業紹介動画とMETALISM様が制作した区画紹介動画を常時放映し、視覚的にもメッセージが伝わるよう工夫しました。
（展示の様子）
今後に向けて
今回の展示では、制作物を通じてMETALISMの持つ「オープンイノベーションラウンジ」としての機能を印象付ける内容となりました。
一方で、METALISMを構成する各社の制作物を展示することの難しさについても言及があり、今後の展示方法や支援体制のあり方について継続的な検討が必要です。
また、令和６年１月以降の出展に向けて、以下の調整が進められています。
● 令和６年１月：株式会社ニフコ
● 令和６年２月：METALISM
● 令和６年３月：株式会社ニフコおよびエンオーシャンアライアンスメンバーによる共同出展（予定）
今後も、各出展社との連携を深めながら、テナントの取り組みを効果的に発信できる場として、PiO PARKショーケーシングの質を高めてまいります。
＜METALISM＞
私達は、高次元な思想と技術を有するモノづくりのスペシャリスト７社のユニットです。分野や業種を超えた製造業のハブ空港として羽田からイノベーションを発信します。モノづくりにおける課題をお持ち込み下さい。
（企業紹介動画）